LadyOrchid の研究室から

植物の声が聞こえる森の魔女「レディー・オーキッド」の毎日

薔薇の花香る季節

天気はいったりきたり、肌寒い日もあれば暑い日もあり、

とても心地良い爽やかな風の吹く日もありますね。

 

Lady Orchid Laboratoryでは、

5月に入ってから、庭のそこかしこでバラの花が開き始めました。

 

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トゲナシノイバラ。

小さな白い花をたくさんつけます。

庭の入り口から研究室の扉への通路沿いの階段下ですくすくと育っています。

 

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葉も青々と茂っています。

 

 

庭の中の方へ入っていただくと、そこにもバラの鉢がいくつか。

 

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ガブリエル。

ふんわりと開く純白の花弁に、真ん中が仄かに紫がかった、

上品な雰囲気を持つバラです。

 

咲く間際や咲いた直後に強い雨に打たれてしまい、

心配していましたが綺麗な花を見せてくれました。

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蕾も非常に美しく、心を奪われてしまうようなバラです。

 

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ペレニアルブラッシュ。

お庭の奥の方で気が付きにくいですが、

ピンク色の可愛らしい花をしっかりと咲かせてくれました。

 

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薄ピンク色の花弁の重なりが可愛らしくも美しい花。

 

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雪あかり。

小さな葉に小さな花。

とても可愛らしい白い花は、無邪気な少女のようです。

 

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ちょっと見づらい裏の方に向かって、いつのまにか花を咲かせていました。

ロシアンオリーブの木にすっかり寄りかかっています。

 

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樹勢が強く、横のベンチ裏にもぐんぐんと伸びています。

 

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愛らしさがたまらない、開きかけの蕾。

花持ちが良く、今も盛んに咲いてくれています。

 

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ロサアネモネフローラ。

淡いピンク色を帯びた小さな白い花はフリルを重ねたよう。

庭の一番奥で、佇んでいます。

 

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蕾はたくさんついていますが、咲いているのはまだ少し。

花開くのはこれからのようです。

 

 

今の季節は花の終わってしまったものもありますが、

今が花盛りのものや、これから咲く花も。

ぜひお花の綺麗なうちに、会いに来てみてくださいね。